業界の常識を見直してみる

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ビジネスをしていて、もしくは普段生活をしていて、

「常識」と言われることはすぐに思い浮かぶでしょうか?

あなたのビジネスの業界の「常識」はなんでしょうか?

 

そして、そもそもこの「常識」について、改めて考えたことはあるでしょうか?

 

前職は「エクステリア」と言われる
家の外構に関する材料の卸業の営業をしていまいた。

朝早くから、午前様まで当たり前という環境で働いていました。

「お客さんのために尽くす」とか
「お客さんが言っているから」など

「お客さん第一」で、
かなり偏った「お客様は神様思考」の業界でした。

当然、業界ならではのさまざまな常識があります。

 

「電話にはすぐに出ろ!」

 

一番の常識が「電話にはすぐ出ろ!」
というものでした。

お客さんは現場で働く職人が多かったので、
ほとんど電話でやりとりし、
事務所に帰ってからやるのは面倒くさいから、
すぐに電話で済ませて手離れよくしたい。

という考えが一般的でした。

なので、私たち営業は
「どのライバルよりも先に電話にでること」
が一番の差別化だと思ってみんなで電話に出まくっていました。

 

当然、僕もそれが「一番大事」だと思っていたので、
毎日100件以上の電話に対応する日々を過ごしていました。

 

しかし、それだけずっと電話をしていると、
当たり前ですが、全く仕事が進みません。

見積もりや問い合わせなどが、
1つの電話を処理している間に
2つ溜まっていくなど
完全に負の連鎖でした。

「この状態をなんとかできないか…?」
と考えた時に始めたことが

 

「電話に出る回数を減らす」

 

「電話に出る回数を減らす」

という業界では非常識なことでした。

当然はじめは、いろんなひとに
文句を言われたり、怒鳴られたりしました。

でも結果的に売上げは下がることはありませんでした。
むしろ売上を上げることができるようになりました。

理由はいくつかあります。

なかでも一番大きい理由は、
お客さんに価値提供する時間を
増やすことができたからです。

確かに目の前で「100円の売上」の電話が
通り過ぎていくかもしれません。

でも、それ以上に200円、300円の提案を
お客さんにするにはどうすればいいか?
という時間を作ることができるようになったので、
結果的に売上を伸ばすことができるようになりました。

しかも、そんな提案をしてくる営業も周りにはいなかったので、
ライバルの差別化にもつながりました。

提案をしている最中に、
ついでに「100円の注文」も頂けるようにもなりました。。。

 

あなたの「当たり前」は「常識」!?

日々忙しく働いていると、
いろんな「固定観念」や「常識」が頭にへばりついていると思います。

そして、自然とその「常識」を基準にして
ついつい行動してしまいがちです。

いろいろ抱える問題の根本が、
実は常識にとらわれていたからなんてこともあります。

「当たり前」と思っていることが、
実は自分の首を絞めていないか?
見直してみる時間をとってみてはどうでしょう??

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