クライアントで多い話が、
「能力が凄い」と思っていないことは金額を安くしてしまう。
という問題があります。
気持ちすごくわかります。
では、その問題は
「能力が高ければ解決できるのか？」
というと、残念なことに、実は解決できないことが大半です。
理由はというと…？
『簡単にできてしまうから』
簡単にできてしまうとどう考えるのかというと、、、
自分は大したことしていないので、お金はいいですよ。
大したことをしていないので、これくらいで良いです…となります。
結局、能力が低くても、逆に高くても結果的に金額や安くなってしまうということです。
では、何で判断したら良いか？って話になりますよね。。
結論
「お客さんが何を得られるのか？」からの判断が一番早い。
企業が能力が高い人になぜ高い給料を払うかというと、
その人「能力」に払っているのではなく、
「能力」を使ったことで、自社にもたらす利益や結果を想定し、
「そこ」に対して、お金を払っているからです。
あなたのサービスを受けることによって、
どうなれるのか？
どう変われるのか？
買われることはどれくらい価値があるのか？
ということを見直して判断した方が、価格が設定しやすくなります。
「やっていること」ではなく、
「やったことで変わること」を見つめ直してみてください。
かなり見方が変わるはずです。
ちなみに、僕は自分が能力高いとかマジで思ったことありません笑
むしろ、周りの方が能力高くて、
「本当自分、ダメ人間で、能力低いわ〜」とか思っているくらいです。
クライアントのサポートをすればするほど、
クライアントの方々の凄さにいつも驚いています。
だからこそ、価値の高さが見えるのかもしれないですね笑
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