先日クライアントが300万円の契約を取りました。
しかも、
準備はほんの小一時間で用意した資料であるにもかかわらず
「ここまでしてくれて感動しました!」
という反応までもらって契約に至りました。
何をしたのかというと、
「うまくいった流れを使いまわした」
ということです。
何度か提案しているうちに、
うまくいく時と、うまくいかない時の違いがだんだんわかってきます。
「うまくいく時にどんなことを伝えているか?」
「どんな順番で伝えているか?」
というポイントをチェック・ピックアップしていき、
それをテンプレートにして使い回しができるようにしました。
それによって、
事前にお客さんから「ヒアリングするポイント」が明確になり、
そのポイントを差し替えるだけで、
すぐに使える提案書に変わります。
結果、
毎回苦労して作り込みをしなくても、
「相手がここまでしてくれてありがとう!」
と言われる提案資料を小一時間で作ることができるようになりました。
提案資料に限らず、セールスや、納品・提供時など
これまでのやり方などを見直して
うまくいっている時と、うまくいかなかった時とでは何が違ったのか?
ぜひ、定期的に見直して見てください。
その回数と、数を増やしていくことで、いろいろなものが安定してくるはずです!
あなたの勝ちパターンってなんですか?
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